こんにちは!
まだまだ暑いマレーシアから
Moppeppe3です!
実は最近、歯の治療をしました。
tooth-Image by Memed_Nurrohmad from Pixabay
基本的にはマレーシアの医療のレベルは
日本とさほど変わらないですよ。
とても緊張しましたけど。
これまでも、何度か同じところを
日本と、過去に住んでいたUAEの歯医者さんに
治療してもらっていたのですが、
とうとう残念なことに、
一度抜歯して、ブリッジを付けることになりました。
う~ん、悔しい......
差し歯、ブリッジ、インプラント
今はいろんな治療法があり、選択肢も広がります。
お値段の広がりもありますが……
それでも、まだ自分の歯を使って噛めることは
喜ばしいことと思っています。
ところで、私ももう良い年なんでしょうね。
歯の治療をするときに、これまで麻酔をしていただいて、
麻酔が切れても、もうすでに結構痛みが引いていたのですが、
今回は、麻酔が切れた後の痛みが何日も続いてしまいました。
痛み止めが4日間、手離せませんでした。
イブプロフェンを飲んでいたのですが、
一度収まっても、朝早く痛みで目を覚まし、
夕方耐えかねて飲む、といった感じでした。
でも、歯のあたりの痛みではあるものの
歯の痛みではないんですよね。
いろいろと調べてみると、
治療の時に、神経が過敏になってしまったようです。
もちろん、素人が勝手に判断してはいけないのでしょうけど、
記事を読めば読むほどそうとしか言いようがない。
そこで、歯の痛みを抑えるツボというのを
大阪の真摯会という医療法人の歯医者さんの
ウェブサイトで見つけました。
こちらの歯医者さん、痛みや治療法について
ものすごく詳しい内容を分かりやすく説明してます!
少し半信半疑ではあったのですが、
そのツボを刺激してみました。
特に手にあるツボを押しました。
というのも、手だと比較的簡単に自分で押せるからです。
効果ありました。
顔の痛み、特に目の奥、口まわりや頬のあたりに、
痛みや不快感がある場合、
とりあえずやってみるのもいいかもしれません。
そのツボ、ご紹介しますね。
合谷(ごうこく)
歯痛点(しううてん)
商陽(しょうよう)
手のツボはいつでもどこでも気軽に押せていいですね。
手以外のツボもあります。
参考にどうぞ。
私の場合、今回の歯の治療のときに起きた痛みが
引き金になって神経を興奮させたのかなあ・・・・
などとも思っています。
痛みを我慢するのは良くないそうですよ。
不定愁訴、ひいては鬱につながる可能性だってあるそうです。
確かに痛み止めを続けて飲むのはよくありません。
薬は解毒をしてくれる肝臓や
体の老廃物を体外に排出してくれる役割を果たす腎臓に
負担をかけてしまうそうです。
でも、いろんなメリットデメリットを考えてから、
思い切って痛み止めを使うのも
ありでしょう。
歯の痛みといえばこれ!ロングセラー商品!
飲み薬であれば定番のこれ!
ただ、痛みがあるのは、基本的には必ず何かが潜んでいると
思った方がいいとも言われています。
どうしても、すぐにお医者さんに行けない場合のつなぎということで、
痛み止めを使ったり、ツボ押ししたりするのもいいでしょう。
しかし、明らかに歯が痛いのであれば、
虫歯の治療をするためにも、
歯医者さんに行かなければなりません。
また、体の痛みが何日も引かない、
あるいは徐々に強くなっていく
というようなことなら、
必ずお医者さんに行って診てもらい、
根本的な治療を受けるようにしてくださいね。
今回はこちらの薬屋さんの歯の痛み止めを
もしものためにご紹介しました。
もしも......なんて本当はない方がいいんですけどね。
今回も読んでくださり、ありがとうございました。